ネットショップ・モール・ショッピングカートASP・フリマアプリ等販売手数料やランニングコストを比較

現在ネットを使用して商品を販売する方法は無数にあり、どの販路にどの商品販売すればいいのか迷う方も多いと思います。

全部の販路に商品を露出して販売を行うのが一番売り上げ的には良いのかと思いますが、それには手間とコストがかなりかかってくるのでちょっと現実的ではないかと思います。

今回は色々なネットを使用した販路(モール型・レンタルカートASP型・CMS型 フリマアプリ クーポン型等)を費用面で比較してみようと思います。

大手モール・オークション型

サービス名 販売手数料 月額費用 備考
楽天市場 2%~7% 19,500円~
100,000円
売り上げ・プランによって手数料変動。
初期費用60,000円
楽天会員購入1%
アフィリエイト経由1.3%~
カード決済2.65%~
国内Amazon 8%~45% 4,900円 カテゴリによって販売手数料変動。
カテゴリ成約料60円~140円
FBA販売の場合は送料や手数料が発生。
ヤフオク 8.64% 498円 月額費用はYahooプレミアム会員費
決済手数料無料(かんたん決済)
一部カテゴリ(自動車など)は固定の販売手数料が適応
Yahooショッピング 無料 無料 Tポイント負担2.5%~
アフィリエイト経由1.3%~
カード決済3.24%~

大手モール・オークション型特徴・メリット・デメリット

ネットを使用して物販をしている方であれば、少なくともどれかは使用して販売しているのではないでしょうか。

ネットで物を販売するには商品を見てもらえないと、どんなに良いのもでも買ってもらう事はできません。
しかしネットで集客を行うのは労力やコストが結構かかってきます。

その集客面を上記大手モールやオークションサイトは予め用意してくれているので、安くて良質な商品であればすぐにでも売り上げを伸ばすことができます。

デメリットとしては競合性と手数料面かと思います。

他の出店者と同じ土俵内で商品を販売をしていきますので、同じ商品を販売する事になると当然バッティングが発生して、メリットのある方にユーザーは流れていきます。

手数料面も販売手数料・決済手数料・月額費用等が発生しますので、コスト面もけして安くはないかと思います。

ショッピングカートASP

サービス名 販売手数料 月額費用 備考
カラーミーショップ
無料 900円~
7,800円
各種決済手数料
月額費用はプランによって変動
BASE
無料 無料~900円 クレジット・コンビニ・振込3.6%+40円
後払い決済6%
BASEロゴを削除したい場合は月額費用が発生
店舗デザイン購入5,000円~
ワイズカート
無料 5400円~
54,000円
初期費用20,000円
商品点数によって初期費用変動
月額費用はプランによって変動
各種決済手数料
NHNテコラス TEMPOSTAR

無料 10,000円~
75,000円
初期費用20,000円~50,000円
商品点数によって初期費用変動
月額費用はプランによって変動
各種決済手数料
Make Shop 無料 2,100円~
50,000円
初期費用10,000円~100,000円
各種決済手数料
月額費用はプランによって変動
shopserve 無料 8,852円~
116,000円
初期費用9,519円
各種決済手数料
月額費用はプランによって変動
注文処理手数料34円/1件
easy my shop 無料 無料~4,830円 各種決済手数料
月額費用はプランによって変動
STORES.jp 無料 無料~980円 各種決済手数料5%
月額費用はプランによって変動

ショッピングカートASP 特徴・メリット・デメリット

オリジナルのネットショップを開設をしたい時に使用するのがショッピングカートシステムとなります。

ネットショップに必要な機能は一通りそろっており、管理画面で受発注や商品登録等の操作ができ、契約をすればすぐにでも商品の販売をすることができます。

モール型とは違い色々な面で制限が少ないので、理想のオリジナルサイトを構築する事ができます。

月々の費用や初期費用などがかかる所がおおいですが、販売手数料無料がほとんどですので、利益率は最大限に上げることができます。

デメリットとしては集客面が始めたばかりは弱い所です。

初めの頃は広告やSNS、ブログ、SEO対策などを用いて集客を伸ばしていく必要があると思います。

すでに別サイトで顧客を持っていれば、そこから流入させる事もできますが、顧客を持っていない方は少し苦労するかもしれません。

とは言ってもオリジナルサイトで集客をして販売していくのが、一番利益率もとれ、色々な意味で広がりが出ますので、中長期的に考えているのであればオリジナルショップは持っておきたい所です。

フリマアプリ

サービス名 販売手数料 月額費用 備考
メルカリ 10% 無料 売上金振込手数料210円
決済手数料100円
ラクマ 無料 無料 売上金振込手数料210円
決済手数料210円
Flil(フリル) 無料 無料 売上金振込手数料210円
決済手数料100円
minne 10% 無料 売上金振込手数料172円

フリマアプリ 特徴・メリット・デメリット

フリマアプリはなんといっても手軽さではないかと思います。

とにかく簡単に出品ができるように設計がされていますので、ちょっとしたものを販売するのには一番いいのかと思います。

売れるまでは基本的に無料ですので、安心して出品を進めることができます。

デメリットとしては、ビジネスとして展開していくとなると少し厳しいかもしれません。

基本的にCtoC向けの個人向けのサービスですので、ビジネスとしてネットショップを運営していこうと考えている方の1店舗目にはお勧めできません。

副業や要らなくなった物の処分などに使用するとかであれば一番使いがってはいいのかもしれません。

カートリンク貼り付け型

サービス名 販売手数料 月額費用 備考
e-shopsカート2
無料 2,400円~ 初期費用10,000円
各種決済手数料
月額費用はプランによって変動
ペイカートプラス
無料 9,800円 買い切り版98,000円(月額日無料)

リンク貼り付け型特徴

すでに集客済みのサイトやブログなどがある場合に、そのサイトにカートのリンクを貼り付ける事によって、販売できるようにするシステムになります。

既存のサイトをネットショップとして使用できるので、新しくECサイトを作成する手間が省け、既存の顧客をそのまま活かす事ができます。

CMS オープンソース型

サービス名 販売手数料 月額費用 備考
EC CUBE 無料 無料 レンタルサーバー代
国産オープンソース
有料拡張プラグインやデザイン有り
Magento 無料 無料 レンタルサーバー代
海外向け
PrestaShop 無料 無料 レンタルサーバー代
海外向け
CS.CART Japan 無料 無料 無料版と有償版(99,800円)
Welcart 無料 無料 ワードプレス用プラグイン
有料拡張プラグイン有り
Live commerce 無料 500円~
28,381円
海外向け
Zen Cart 無料 無料 レンタルサーバー代

オープンソース型の特徴・メリット・デメリット

オープンソース型は基本的には自分が用意をしたサーバー内に、提供されているソースやシステムをインストールをして、ECサイトを構築していきます。

ですのでデザイン面やシステム面の拡張性もショッピングASPより高く、理想のECサイトを構築する事ができます。

コスト面もご自身で用意したサーバー費用、独自ドメインを使用するのであれば、ドメイン代くらいで始められるので、安価でオリジナルのネットショップを開設する事ができます。

集客面は0からのスタートとなりますので、SEOやリスティング広告、SNS等を使用して行っていく必要があると思います。

すでに店舗のコーポレートサイトなどで集客ができている方などは、このようなオープンソースなどを使用して開設していくのも良いのではないかと思います。

デメリットとしては基本的には幾らでも自由にいじる事ができる分、デザインやシステムなどを拡張していく事は出来るのですが、それなりの知識が必要になってきます。

HTML CSS PHP Mysqlあたりがいじれるとベストかと思います。

セキュリティー面に関してもご自身で管理をしていく事になります。

レンタルサーバーでEC CUBE位であれば標準でインストールできるようになっている事が多いので、デフォルトのまま運用をしていく事くらいはできるかと思います。

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